皆さんこんにちは、SUNDAY HOMEです。
今日の大須は風がかなり強いです!春が待ち遠しいです^ ^
2月もアっという間に過ぎ去り、早3月に入りましたね。
さて前回はメリット、デメリットをお話ししました。(まだ読んでない方は、よければ読んでみてくださね!)
今日は、2018年は太陽光発電システムはあった方が良いの?それともやめておいた方がいいの??を、お話しします。
早速ですが結論からずばり言うと、「設置した方がいい!」です!
なぜいいの?と言いますと、設置費用が下がり続け、反対に売電価格は毎年安くなってきています。
それってどうゆうこと?とお思いの方が大半だと思います笑
まずは年度ごとの売電価格を見てみましょう。
2014年 37円
2015年 33円〜35円
2016年 31円〜33円
2017年 28円〜30円
2018年 26円〜28円
2019年 24円〜26円
売電価格は下がってきています。これでは電気を売っても大きな金額にはなりませんね。
☆売電価格がさがっているのに、どうして設置した方がお得なの??
太陽光発電には産業用と住宅用がありますが、住宅用は余剰電力の買い取りになります。
この余剰電力買い取りとは太陽光で発電した電力のうち、自宅で使い切らなかった分を買い取ってもらえる仕組みになっています。
例えば共働きのご家庭では日中はほぼ在宅されていないことから、ほぼ電気は使っていないと思います。
一方で、太陽光がパネルを通して発電しているのは、日中になりますね。
そのためこうしたご家庭では多くの余剰電力が生まれます。
それを売電契約を結んだ年から10年間は政府が買取価格を保証してくれます。
☆2018年は太陽光発電設置のチャンス??
太陽光発電の売電価格は平成31年度になるとkWhあたり24円〜26円になります。
平成30年度現在は26円〜28円で10年間買取価格固定保証で、買い取ってもらえます。
まだ県や市町村からの補助金は申請可能なので、それらを活用すれば設置費用はさらに抑えることができますね!
⚠︎県や市町村からの補助金はいつ終わってしまうかはわかりません。
さらに、太陽光発電の設置費用も10年前に比べると3分の1まで価格は下がっています。
機能は10年前に比べると数倍良くなっている上に価格は3分の1まで値段は下がっています。
2018年5月から売電価格が下がることを考えれば、設置を検討しているのであれば、2018年度に設置した方がお得になりますね!
専門家の話でも、現時点での自治体の補助金と買い取り制度での条件下で満足のいく初期投資の回収が見込めるのなら、『いまが買い時』との意見が多いですね。
光熱費がグングン上がっている現代社会で、これからは各ご家庭に小さな発電所の設置が必要とされる時代がもうすぐそこまで来ていますね。
このブログがみなさんのちょっとした参考になれば嬉しいです^ ^
次回は太陽光発電システムの設置価格の目安などをお話ししたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
Happiness to everyone