皆さんこんにちは、SUNDAY HOMEです!
もう半袖でも寒くない季節になりつつなりますね。
みなさんが楽しみにされているゴールデンウィークにもうすぐ入りますね!
旅行に出かける方や、混むから近くで休みはゆっくりしよう、またはお仕事だよという方いろいろだとは思いますが、皆さんよい時間を過ごせるよう願っています^ ^
さて、前回2019年問題って何?についてお話ししました。
今回は2019年問題の対策に関してお話ししていきたいと思っています!
2019年問題への対策
10年経過して、万が一電力会社に買取りを拒否されたときの対応を考えておくことも大切です。
その場合、考えられる対策は次の3つになります。
(1) 自家消費用の電力発電設備として利用する。(自家消費は発電全体に対して約20%)
(2) 余剰電力を無駄なく蓄電池に蓄えて発電できない夜間にも利用する
(1)は、従来通りに太陽光発電設備を利用して自家使用のための電力を発電するというものです。
ただ、余剰に発電した電力を売電することはできません。
蓄電池を導入すれば、蓄えた余剰電力を夜間に利用することもできます。
発電した電力を余すことなく使えるというのがメリットです。
2019年問題と呼ばれているが、これは本当に問題なのか?
2009年に太陽光発電を導入した場合、その買取価格は48円/kWh(先述のとおり)。
8kW程度の容量の設備を例に考えてみると、1か月の平均発電量は900kWh程度(年間約1万1,000kWh)です。
そのうち300kWhを自家使用し600kWhを売電に回したとすると、平均売電収入は2万8,800円、年換算では35万円近くに上ります。
10年間の買取期間中に得られる売電収入350万円となり、設置費用が賄えてしまう計算になります(太陽光発電が普及していなかった当時、8kWの設備を設置するために必要な費用は350万円程度だったと考えられる)。
その上、毎月の電気料金がかからないということであれば、2009年に太陽光発電を導入した人にとっては、その投資は大成功だったと言ってもよいのではないでしょうか。
少し数字などで難しくなってしまったかもしれませんが、2019年問題その2でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Happiness to everyone...
今回は2019年問題の対策に関してお話ししていきたいと思っています!
10年経過して、万が一電力会社に買取りを拒否されたときの対応を考えておくことも大切です。
(1) 自家消費用の電力発電設備として利用する。(自家消費は発電全体に対して約20%)
(2) 余剰電力を無駄なく蓄電池に蓄えて発電できない夜間にも利用する
(1)は、従来通りに太陽光発電設備を利用して自家使用のための電力を発電するというものです。