皆さんこんにちは、SUNDAY HOMEです!
桜が咲いていたのもつい最近に感じますが、早4月の下旬に入りましたね。
完全に寒さもなくなり、これからは暑くなってきますね^ ^
さて、これまで太陽光発電システムやIHクッキングヒーターについて何回かお話しさせていただきました。
太陽光発電システムを設置されているオーナーさんで2009年以前に設置の方は2019年に48円での売電が終わってしまいます。
俗に言う2019年問題ですね!
2019年以降は太陽光発電システム設置してるのにどうなってしまうの?についてお話ししていきたいと思います。
10年を迎える固定買取制度と2019年問題
ご存知ですか?固定買取制度
皆さんはそもそも太陽光の売電買い取りに期間があるのはご存知でしょうか?
現状の日本で売電されている方のほとんどの方が固定買取制度を利用しています。
住宅にて太陽光されている方の多くは10年間という期間の固定買取制度を利用されて売電されているのです。
固定買取制度によって導入が進んだ太陽光
ガソリン価格や灯油価格は日々変動しているのは皆さんのご存知の通りですね。
一方でご自宅で発電された太陽光の売電価格は売電の申込をした年の売電単価が10年間固定されるという特例が政府によって認められています。
この事は発電をされる方にとっては大きなメリットでした。
太陽光発電はもちろん日照時間に左右されますが、売電単価が固定されることによって年間の収入予測が立ちやすくなったのです。
10年間価格が固定されることによって、太陽光をしようと、見積もりをとった時点でおおよその
10年間の収支のシュミレーションが成り立ち、購入するにあたって大きな後押しになりました。
これらの制度によって日本のご家庭の屋根に多くの太陽光が設置されていくことになったのです。
少し長くなりそうなのでこの続きは次回にお話ししたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^
Happiness to everyone....
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^